採用情報

システムアーキテクチャやプログラミングに深い興味を持っていて、Coreは技術者を非常に重視していることを知っていますのでCoreに入社しました。

入社後は、さまざまなクライアントや職業のプロジェクトに参加し、貴重な経験をたくさん積んでいます。
現在、PCR検査結果管理システムの管理画面及び被験者向けサイトの開発を担当しています。
業務フロー、システム連携、報告機能、クレジットカード決済、証明書・領収書発行機能など様々な機能の開発をしています。コロナ禍の今、社会に役立っている気がしてとても嬉しいです。

現在は基本的にリモートワークのみで働いています。
毎週お客様との定例会があって進捗状況報告などを行うほか、社内で作業報告やプロジェクトによってはプロジェクトメンバーとのミーティングにも参加しています。

私は朝10時から作業を開始し、問題やタスクをリストアップして調査します。
午後の時間は、コーディングやテストやレポートなどの作業をやります。
リモートワークで通勤の時間がかからないので、家族と過ごす時間が増え、仕事に励むことができます。
とはいえ、リモートワークの効率を向上し、生活のバランスを良くするために、少しずつ改善を続けています。

私は日本で働く外国人として、仕事だけでなく生活の面でも多くの困難に直面していますが、いつも皆から助けを受け、親切にしていただいています。仕事では、常に提案やアイデアを提供することが奨励されています。いつでも上司と直接話すことができます。そして、仕事への貢献度も評価されており、とてもやりがいがあります。毎年、社員のトレーニングも重視されています。専門の認定試験（Amazon WebサービスやPSMなど）、日本語の上達も奨励され、サポートされています。

Coreに入社できてよかったなと思っています。

現在は基本的にリモートワークのみで働いています。
プロジェクト・マネージャーや、製品の仕様をお客様と詰めていく役割が多いです。開発側のブリッジエンジニアがベトナムにいるということもあり、オフラインで開発者と会話をすることがほとんどありません。またお客様側もリモートワークや遠隔地であることが多く、打ち合わせもオンライン会議で行うことがほとんどです。

お客様、開発側を問わず、打ち合わせ以外のコミュニケーションはslackなどツールを使用することが多いです。今はリモートワークに適したWebツールも多く、打ち合わせしながら同時編集することも可能なものも多いので、リモートワークによる不便さを感じることはほぼないです。逆に移動時間がないので、郊外からでも通勤時間を気にせずに仕事をすることが可能です。

案件としては、画像を機械学習で解析するモバイル用のアプリの開発であったり、宿泊業界向けの大規模なシステム開発であったりと幅が広いです。

自分の場合は、お客様との打ち合わせが多く、個々の技術への深い知識よりは、様々な技術についての広い知識や業界知識にいかに早くキャッチアップできるか、という能力が求められます。海外の技術者は、日本国内よりも新しい技術を使うことが多いので刺激的ですね。

逆に技術者の業界知識はほぼ無いに等しいので、こちらでフォローする場面が多々あります。車の両輪のように支えあって仕事をしています。

自分の場合は家族がいるので終日、人と会わないということはないですが、一人暮らしの場合はオフィスに通った方が、色々刺激があるのかな、と思うことはあります。 もちろんオフィス(麹町オフィス)での仕事もできるので、働きやすい方を選べば良いです。

私は現在、茨城県のひたちなか市というところに住んでおり、主にリモートワークで働いています。
大学の時に東京で一人暮らしを始めて、そのまま東京の会社に就職し、その後、結婚を機に実家に戻ってきました。その当時は週に2，3回と東京へ出勤することもありましたが、現在の会社に入社してからは、ほとんどリモートワークのような形になっています。

特に新型コロナが流行してからは、お客様ともリモートで打ち合わせをするようになり、東京へ行くことは月に1回あるかないかという状況です。
それでも近年のインターネットの発達や通信技術の進歩により、仕事で困ることはほとんどないと思います。
また、弊社は元々オフショア開発をメインで行っていたため、海外とのやり取りでリモートワークの環境になれていたこともあります。

私の実家はお米を作っているので、実家に戻ってからはITの仕事の傍ら、農業も手伝っています。特に2年前に父が他界してからは、自分が中心になって農業をしていかなければならない状況になりました。それでも、弊社はフレックスタイム制で、兼業もOK(会社に事前申請&承認は必要)なので、自分の仕事をうまくコントロールしながら、農業の方もやっていけるので大変助かっています。
自分も若いころは東京の暮らしが楽しかったのですが、年をとって家族ができると、田舎でのんびりと暮らしながら、自分の好きな仕事ができる今の状況に大変満足しています。